有機EL液晶ディスプレイを搭載して様々な角度からでも見やすくなっており、高性能CPUや外付けのディスプレイに接続してパソコンのように楽しめるハイスペックスマホが「Lumia 950/XL」です。
このスマホのスペックは本体サイズは幅約78ミリ、高さ約151ミリ、厚さ約8.1ミリ、重さ約165gになっており、カラーバリエーションはグレー、シルバー、ゴールド、ホワイト、ブラックの5色が用意されています。
ディスプレイは約5.2インチ有機ELディスプレイを搭載し、バッテリーはワイヤレス充電に対応している3,340mAh大容量バッテリーを搭載しています。
CPUはクアルコムのスナップドラゴン810オタクコア2.0GHzを搭載していてRAMは3GBになっています。
ストレージは32GBで200GBまで増やすことができます。
カメラは高性能レンズと光学式手ぶれ補正が付いた約2,000万画素のメインカメラと約500万画素のインカメラが搭載されており、メインカメラには3つのLEDフラッシュが備わっていますし4K動画撮影にも対応しています。
大型ディスプレイと大容量バッテリーを搭載しているのに、握りやすくて持ち歩きやすい薄型ボディとなっており、更に1万円をきる超低価格で販売されているスマホが「HOMTOM HT17」です。
このスマホのスペックは本体サイズは幅約77ミリ、高さ約153ミリ、厚さ約7.9ミリ、重さ約150gといったスリムボディとなっており、カラーバリエーションはブルー、ゴールド、ホワイトの3色が用意されています。
ディスプレイは約5.5インチIPS液晶ディスプレイを搭載し、CPUはMTK6737クアッドコア1.1GHzを搭載していてRAMが2GBになっています。
バッテリーは取り外し可能で急速充電に対応している3,000mAh大容量バッテリーを搭載しています。
ストレージは8GBで128GBまで増やすことができます。
カメラは約800万画素のメインカメラと約200万画素のサブカメラが搭載されており、フラッシュライト機能やタッチフォーカスなどが付いています。
この他には高性能指紋認証リーダーが備わっていますし省電力モードに対応しています。
「Xperia XZ1 SOV36」は、ソニーモバイル製のAndroid 8.0搭載スマートフォンで、。auの2017年秋モデルとして11月中旬に発売されています。前モデル「Xperia XZs」から0.7mm薄型化しているのが特徴です。側面~背面を継ぎ目なく仕上げ、一体感を高めたのです。新たに「3Dクリエイター」アプリを搭載し、人の顔やモノの3Dモデルを作成できます。4K撮影・スーパースローモーション撮影対応のカメラ、ハイレゾ対応DAC内蔵のオーディオ機能なども特徴となっています。5.2インチのフルHDディスプレイを装備します。メインカメラは1920万画素、インカメラは1320万画素となっています。チップセットは「Snapdragon 835 MSM8998」(2.45GHz×4+1.9GHz×4、オクタコア)で、メモリは4GB。ストレージは64GBで、microSDXC(最大256GB)をサポートします。OSはAndroid 8.0 Oreoを搭載して、ボディカラーは写真のムーンリットブルーのほか、ブラック、ウォームシルバー、ヴィーナスピンクをラインナップします。
ソフトバンクは、法人向け端末として、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS sense basic」を2018年2月中旬以降に発売します。「AQUOS sense basic」は、シャープの「AQUOS sense」の派生モデル。5インチのIGZO液晶ディスプレイ、3GBのメモリー、32GBのストレージなどを搭載します。廉価モデルの「AQUOS sense lite」と同様に、ディスプレイガラスは縁が湾曲した2.5Dガラスではなく、2Dガラスを採用しています。AQUOS senseより、やや質感を落とした塗装を施していて、さらに、FeliCa(おサイフケータイ)と指紋認証センサーを省くことで、導入コストを抑えているのです。ソフトウェア面でも法人向けのカスタマイズが施されており、「エモパー」は非搭載となります。OSは発売当初からAndroid 8.0を搭載します。そのほか、AQUOS senseシリーズ共通の特徴として、IPX5/IPX8、IP6Xの防水・防塵をサポートしています。水滴がついていても操作しやすいタッチパネルとなっているのです。