“auでは2022年3月31日をもって3Gサービスが終了しました。このサービス終了に伴い、使用機種も出てきます。ここでは、auの3Gサービスの終了についてまとめてみましょう。
【3Gサービスとは？】
3Gサービスとは、3G回線のサービスのことであり、3rd Generationの略。第3世代移動通信システムの通称で、かつては、3G回線は携帯電話の通信を支えるシステムであったものの、より高速な通信を実現する4G回線の普及によって、利用者数の減少が進んでいました。
サービスの終了によって、3G回線を利用する端末のみ使用できなくなります。4G回線に対応している端末については、2022年3月以降であってもこれまでと変わらずに利用可能です。
【3Gサービス終了に伴い使用できなくなる端末もある！】
ケータイ電話向けの3Gサービスの終了というニュースに耳を傾けた…という人も多いでしょう。3Gサービスの終了と一言でいっても、折りたたみやスライド方式、ストレートなどを含む従来型携帯電話だけが使えなくなる…というわけではありません。
3月31日以降で利用できなくなる該当の機種は以下の通りです。
・WIN端末：全機種（データ通信端末や通信モジュールなどを含む）
・4G LTE端末：au VoLTE非対応のスマートフォン・ケータイ全機種
つまり3Gサービスの終了だけではなく、3Gや4Gに対応する一部のスマホも使えなくなるのです。
例を挙げてみると以下のようになります。
・LTE非対応のiPhone 4s
・au VoLTE非対応のiPhone 5／5s／5c、
・au VoLTEに対応していない機種（発売当時に注目を集めたG’zOne TYPE-L CAL21、Xperia Z1 SOL23）
・通信用のデータ端末
これらのスマホは使えなくなるので気を付けましょう。
【3Gサービス終了後も変わらずに使用できる機種とは？】
2022年3月31日に3Gサービスは終了しますが、VoLTEに対応するケータイやスマートフォンであれば2022年4月以降もそのまま引き続いて使用することができます。
例えば
・iPhone 6／6 Plus
・iPhone 6s／6s Plus
・iPhone SE
・iPhone 7／7 Plus
・GRANTINA 4G KYF34
などは使用できるでしょう。”

“防水防塵機能ありのスマートフォンとして、人気がトップブランドのものを探している人には、「Motorola edge 20」がオススメです。
そもそもMotorola社のスマートフォンは「耐久性にすぐれる」大きな特徴があります。スマートフォンというと、中華スマホなど格安スマホが多数出回っている・・・のですが、これらのスマートフォンは「防水防塵機能、おサイフケータイ機能、バッテリー容量」の3つのポイントで、ほかのスマートフォンより劣っていることが多いので注意してください。
ちなみに、スマートフォンの防水防塵機能は「IP**」のように記載されているため、すぐに性能をチェックできるようになっています。ハイエンドモデルのスマートフォンであればIP6X以上で、ミドルレンジモデルのスマートフォンなどはIP6以下のスマートフォンがよく見つかることでしょう。ですが、どちらも日常的なシチュエーションで防水機能を果たしてくれるので問題ありません。
防水機能に対して不安、もしくは、耐衝撃のテストを行っているスマートフォンが欲しい場合は、ハイエンドモデルのスマートフォンに見られるIP7X以上のスマートフォンを選ぶようにしてください。こちらは、マリンスポーツ、アウトドアスポーツ対応のスマートフォンとなりますので、「水面下における使用にも対応している」という大きな特徴があります。
話をMotorola edge 20にもどしますが、Motorola edge 20は「薄くて軽い」のが大きな特徴です。
最近のスマートフォンは、ハイエンドモデルのスマートフォンに近づくほどに重量が200gを切らないことが多いので注意してください。しかしMotorola edge 20は、重量が「約163g」とかなり軽いので、軽さに妥協したくない人にもオススメできるスマートフォンです。軽いと言われているスマートフォンでも、170g、180gが主流となっている・・・ことを知っていると、いかにMotorola edge 20が軽いのかは一目瞭然でしょう。
Motorola edge 20のスペックですが、「OSがAndroid 11、RAMは6GB、ROMは128GB、CPUはQualcomm Snapdragontm778G」となりますので、価格のわりには良質なパフォーマンスを誇ります。Motorola edge 20と同価格帯のスマートフォンでは、CPUがsnapdragon600番台のケースもあるので、Motorola edge 20は防水機能ありなスマートフォンというわけではなく、そのほかのスペックについても妥協しないですむスペックに仕上がっています。
ただし、Motorola edge 20は「バッテリー容量が4,000mAh」のスマートフォンとなりますので、Samsungの大容量バッテリー搭載モデルで、しかも高速充電機能ありのものに比べると不満点は存在します。
そのほかのMotorola edge 20のメリットですが、「ディスプレイサイズが6.7インチの解像度はFHD+ (2400 x 1080)、リフレッシュレートは144Hz、アスペクト比は20:9 Max Vision、防水性能はIP52」となっておりますので、リフレッシュレートによるなめらかさ、ワイドディスプレイが採用されているなど、今どきのスマートフォンでここはおさえておいて欲しい・・・というポイントを、細かくおさえているところが高ポイントです。”Galaxy SIMフリースマホ