レノボ・グループ傘下で、スマートフォンやウェアラブルデバイスを展開するモトローラが、IFA 2017の開幕前日にあたる8月31日、Moto Xシリーズの第4世代となる「Moto X4」を発表しました。ボディ幅は73.4mmと、それほど大きくなく、持ちやすいフォルム。ガラスとメタルを組み合わせたデザインが美しいです。モトローラは現在、国内市場向けに超薄型でMoto Modsを装着可能な「Moto Z」シリーズ、ミッドレンジのコンパクトな「Moto G」シリーズ、その他の市場向けには「Moto E」シリーズなどを展開しているのですが、今回発表されたのは「Moto X」シリーズの第4世代のモデルに位置付けられます。今回、開催されたイベントはレノボ・グループが年末商戦へ向けて発売する各ジャンルの製品が発表されましたが、その先陣を切って、Moto X4が発表される流れとなりました。プレゼンには、モトローラのProduct MarketingのSenior DirectorのJim Thiede氏が登壇し、Moto X4のコンセプトや機能などが解説されました。
高性能デュアルカメラを搭載していて、薄型アルミボディで高級感を演出しているスマホが「Every Phone DX」です。
デザイン的特徴はボディにメタル素材を採用していることで、高級感を演出しながらも剛性感を感じることもでき、更に厚さが約8.3ミリしかありませんので持ち歩きやすさと扱いやすさも兼ね備えています。
このスマホのスペックは本体サイズは幅約76ミリ、高さ約154ミリ、厚さ約8.3ミリ、重さ約180gになっており、カラーバリエーションはブラックのみとなります。
ディスプレイは約5.5インチIPS液晶を搭載していて、シャープ製のIGZO液晶を採用していますので消費電力を抑えながら鮮やかな映像を楽しむことができます。
CPUはMediaTek MTK6797X Helio X27デカコア2.6GHzでRAMが4GBもありますので処理能力に優れています。
バッテリーは3,500mAh大容量バッテリーを搭載しています。
カメラは背面に1,300万画素と1,300万画素の高性能デュアルカメラを搭載していて、前面には約1,300万画素のカメラが搭載されています。
外出時でも安心して使用することができるスマホはたくさんありますが、その中でも特に注目されているスマホが「AQUOS L2」です。
省エネ技術とIGZO液晶ディスプレイによって安心の長持ちを実現させていますし、更に2,700mAhという大容量バッテリーを搭載していますので外出時の長時間使用でも安心です。
このスマホのスペックは本体サイズは幅約71ミリ、高さ約143ミリ、厚さ約8.3ミリ、重さ約138gという軽量コンパクトサイズになっています。
ディスプレイは約5インチのIGZO液晶ディスプレイを採用しており、CPUはクアルコムのSnapdragon 430 1.4GHz+1.1GHz/オクタコアを搭載しています。
カメラは約1,310万画素のメインカメラと約500万画素のサブカメラが搭載されており、誰でも思い通りの綺麗な写真が撮れる機能が付いています。
カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ラベンダーといったシンプルな3色が用意されています。
安心の防水機能や防塵機能が付いていますし、高い認識技術によって快適な操作ができます