Archive for 6月, 2016

 iPhoneカメラ使いこなしの基本は「タッチAF」と「明るさ調整」にあり

6月 22nd, 2016 by admin

春でもあることだし、iPhone SEも出たことだし、「これさえ分かっていれば、iPhone カメラを使いこなせる」という基本中の基本技の話をします。そのポイントは、タッチAFと明るさの調整です。ただカメラを向けて撮るだけだと、時々、ピントが背景に合っていた、なんか写真がちょっと暗いってことがあるわけですが、それは簡単に解消できるよという話です。桜を撮ろうとしたけども、よく見るとピントが背景に合っている。防火水槽の標識を撮りたかったわけじゃない。何が起きたかというと、iPhoneのカメラは中心部をメインにピントを合わせに行くし、どうしてもピントを合わせやすいものに合わせるので、撮りたいものが画面の中心になかったり、風で揺れていたりすると、中心近くにある動かないもの(さらに色や明暗がはっきりしてるもの)に合わせにいってしまうのです。そういうときは、すかさず撮りたいものを指で触る。すると、黄色い枠が出て、そこにピントを合わせてくれるのです。スクリーンショットを撮るタイミングで、ちょっとずれちゃったのでボケているけど、実際はちゃんと合います。特に近距離のものを撮るときはタッチAFの習慣をつけるといいでしょう。近ければ近いほど背景が大きくボケるのですからかなり便利な機能です。撮りたいものをタッチする操作にはもう1つ大事な意味がある。「明るさ」もそこに合わせてくれるからです(タッチAE)。AEは日本語だと自動露出です。自動的に撮れる写真の明るさを調節してくれる機能だと思っていいでしょう。

“スマホ充電 緊急事態において “

6月 19th, 2016 by admin

スマホ充電 バッテリーを一日でも長く持たせるために私達はどのようなモチベーションでいればいいのでしょうか。私達の日常生活ではいいのかもしれませんが、問題は、災害時だということはうすうす感づいているはずです。

スマートフォンは、災害時にも強いスマートフォンである必要があります。問題は、バッテリーです。切れたら充電すればいいという発想は、いろいろ災害が起こった時に通用するものではないのです。

あるAndroidスマホでは、利用できる機能を自動的に必要最小限に制限できる機能が備わっていたりします。それは「非常用節電モード」であったり、「緊急時長持ちモード」という名称のようですが。

とにかく私達が緊急事態において、このような機能が有効的に生きてくれると信じたいです。画面の輝度を最低にする、動作するアプリを制限する、画面が消えている場合のデータ通信をカットする。

つまり、私達の災害でない日常生活でもそのようなモチベーションを持てば何か明るい兆しが見えてくるのかも。

格安スマホの比較の方法は?

6月 17th, 2016 by admin

格安スマホ市場は拡大していて、現在多くのメーカーから機種が登場しています。初めて購入する人はどれが良いのか分からないと思います。さらに、格安スマホとSIMカードを提供している通信事業者の組み合わせもあるので、悩む人も多いことでしょう。格安スマホの機種を選ぶときは、まず何を基準にして比較して、選ぶのか考えてみましょう。主な比較点は、以下の3つです。
格安スマホを比較する3つのポイント
・価格
・性能・機能
・デザイン
価格を基準に、格安スマホを比較します。格安スマホの本体価格は、1万円~5万円のものがほとんどを占めています。そのため、スペックを気にせずにとにかく安いスマホが欲しい!という人は、最安で1万円前後で格安スマホを手に入れることが出来ます。ただし、1万円前後の格安スマホはキャリアのスマホに比べるとスペックが劣ることも多いので、キャリアのスマホから格安スマホへ移行する方には、3万円前後の格安スマホがいいかもしれません。もちろん価格によって性能・機能は大きく異なりますので、自分が必要な機能を理解して、格安スマホを比較することも重要です。使用感に大きく影響してくる機能としては、CPUの性能、カメラ機能、電池の持ちあたりでしょうか。また、ユニークなデザインが多く、所有欲を満足させるスマホも多数あるのが魅力ですね。

au、「Xperia X Performance SOV33」を発表

6月 16th, 2016 by admin

au、「Xperia X Performance SOV33」を発表 3波CAで下り最大370Mbps通信可能。Mobile World Congress 2016でお披露目された「Xperia X Performance」のau版が登場しました。3波キャリアグリゲーション(3CA)に対応し、対応エリアでは下り最大370Mbpsの高速通信が可能となっています。KDDIと沖縄セルラー電話は5月10日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製Androidスマートフォン「Xperia X Performance SOV33」を6月中旬以降に発売することを発表しました。SOV33は、Mobile World Congress 2016で発表された「Xperia X Performance」のau向けモデルです。基本仕様はグローバルモデルと同一で、IPX5/8等級の防水性能とIP6X等級の防じん性能を備えています。ソニーモバイル、「Xperia X」シリーズを発表。スペック別に3機種となっています。ソニーモバイルコミュニケーションズは、「Xperia X」シリーズのスマートフォン3機種を発表しました。スペック別に3機種をラインアップし、2016年夏以降に世界市場で発売します。日本市場では最上位モデルのみ発売する予定です。ソニーモバイルコミュニケーションズは2月22日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催する「Mobile World Congress 2016」に合わせて、Androidスマートフォンの新製品「Xperia XA」「Xperia X」「Xperia X Performance」を2016年夏以降に世界市場で発売することを発表しました。3機種のうち、最上位モデルに相当するXperia X Performanceは日本市場でも発売を予定しています。
 

ソフトバンク、カメラ/ワンセグ/LINE非搭載の法人向けケータイ

6月 5th, 2016 by admin

ソフトバンクが法人向けフィーチャーフォン「DIGNOケータイ for Biz」を発表しました。6月下旬の発売を予定しています。カメラとワンセグがなく、LINEも利用できません。ソフトバンクは4月21日、カメラとワンセグがない法人向けフィーチャーフォン「DIGNOケータイ for Biz」を発表しました。ボディーは防水/防塵(じん)に加え、MIL規格準拠の耐衝撃性能も備えた折りたたみ型で、約3.4型フルワイドVGA(480×854ピクセル)表示のTFT液晶を搭載しています。業務に必要がない機能などをまとめて制限できる「ケータイ機能制御」によって、アドレス帳に登録していない番号の発着信を規制することもできます。ベースとなった一般向けのDIGNOケータイはAndroid OSを採用したことでLINEも利用できたのですが、~for BizではLINEも利用できません。4G(LTE)対応で通信速度は下り最大112.5Mbpsです。通話は高音質なVoLTEとHD Voice(3G利用時)に対応しています。バッテリーは容量1500mAhで出張や長時間の外出などにも安心としていますが、連続待受時間や連続通話時間は計測中となっています。もっともガラケーでこのバッテリー容量は必要十分といったところでしょう。かなりもちますよ。
 

“スマホ比較 こんなことならガラケーのままでいい “

6月 3rd, 2016 by admin

スマホ比較して、やっぱりガラケーのままでいいという人たちもいます。Androidスマートフォンなんて、常に危険に晒されているということをご存じでしょうか。みなさんがスマートフォンを持っているから、日常生活が危機に瀕しているのです。

Androidスマートフォンの向け不正アプリは1年で300倍にも増えたと言います。本当にゴキブリ程度の繁殖力…。とは言うものの、実際にはゴキブリの方が繁殖力が高いのですが。

グーグルのOS・Androidを搭載したスマートフォンがターゲットなのです。iPhone(iOS)では、Appleによる厳しい審査があるからに安心なのです。しかし、Androidはどうかと言えば、かなり放任主義らしいです。自由という意味ではいいのかもしれませんが。それは、知らない間に、許可なしで実行されてしまうのです。

感染すると他人にも被害が及んでしまうのです。アドレス帳という自分以外の個人情報も多く含まれているため、不正プログラムに感染すると私達ってとんでもないことになってしまうようですよ!

新しいAndroid端末に機種変更する前に

6月 1st, 2016 by admin

これまで使っていたAndroid端末から新しいAndroid端末へ機種変更する場合、事前にやっておきたいこと、知っておきたいことなどを紹介します。機種変更前にやっておくべきこと。通信事業者の変更に関係なく、機種変更前に必ずやっておくべきことがあります。① おサイフケータイやポイントサービスのアプリの移行を行います。② Googleサービスの同期やデータのバックアップを行います。おサイフケータイやポイントサービスのアプリを使っている場合は、あらかじめ機種変更前に移行の手続きを行う必要があります。移行手続きをしないと、残金や残っているポイントを利用できなくなるので注意しましょう。サービスごとに操作は異なるので、自分自身が利用しているサービスの公式サイトなどで確認しておくようにしましょう。また、移行元端末の契約を解除すると、インターネットに接続できなくなるので注意してください。Wi-Fiなどのインターネット接続のサービスを利用できる場合は問題ありませんが、端末の通信回線だけを使用している場合は、データの種類によっては移せなくなることがあるのです。インターネット接続が通信回線のみの場合は、解約前にデータのバックアップを行っておきましょう。