発売から一年ほど経った今でも、人気スマホとして注目を集める『Xperia 5Ⅴ』について詳しくみていきたいと思います。
スマホを選ぶなら、やっぱり国産がいい、日本製にこだわりたいという方は少なくありません。
でも、実際にどのスマートフォンを選べばいいか分からないという方のために、今回は『Xperia 5Ⅴ』をご紹介したいと思います。
コンパクトなボディに高性能なカメラ、使いやすさを重視して作られた魅力をお届けしたいと思います。
スマホ選びに迷っている方、Xperiaシリーズを試したことがなく、これから使ってみたいと思っている皆さんも是非参考にして下さいね。
◾️Xperia 5Ⅴとは?
Xperia 5Ⅴ(エクスペリア ファイブマークファイブ)は、2023年10月13日に発売されたソニー、エクスペリアシリーズの中の一つです。
Xperiaシリーズは、日本の国産スマホとして大きな人気となっているスマートフォンで、デザインだけでなく使い勝手も良いと評判です。
また6.1インチという小型ボディでありながら、5,000mAhの大容量バッテリーを備えた今注目のハイエンドモデルでもあります。
話題のクロップズームに対応している点も見逃せません。
普段から写真や動画を撮影される方にとっては、とても便利な機能となっています。
ちなみにクロップズームとは、広角カメラで撮影した写真の中央部分を切り抜く技法で、画像の劣化をなくすことができるズーム機能のことを指します。
夕方暗くなってから撮影する場合の、白飛びも抑えられていますし、ほとんど明かりのない暗い場所での撮影にも適しています。
細かい部分の撮影まで、綺麗にはっきりと撮りたいという方にもおすすめの一台です。
◾️Xperia 5Ⅴのメリットとは?
それでは、早速Xperia 5Ⅴのメリットについてみていきましょう。
メリットとしては、6.1インチのコンパクトボディなので片手でも操作しやすく扱いやすいという点です。
胸ポケットに入れて持ち運ぶこともできるので、とても便利です。
最近は、ハイエンドモデルになるとスマホ本体の大型化が進んでいて、使いにくさを感じている方も多い中、非常に貴重な機種の一つと言えるでしょう。
また、Xperia 5Ⅴは、高性能でどんな用途にも最適です。
CPUにSnapdragon 8 gen 2を搭載しているため、インターネット閲覧はもちろん、少し負荷のかかる重たいゲームも楽々クリアしています。
また、一眼レフのように本格的な撮影を気軽に楽しめる点も、Xperia 5Ⅴの魅力と言えるでしょう。
◾️Xperia 5Ⅴのデメリットとは?
便利なXperia 5Ⅴにもデメリットがあります。
まずは、ディスプレイのベゼルが少し太めになっている点が挙げられます。
前モデルと比較して、本体左右のベゼルが少し太くなっているのが分かります。
ベゼルは、画面の黒縁なのでそこまで見えにくい、ということはありませんが動画を画面いっぱい楽しみたい方、ディスプレイへのこだわりがある方にとっては、少し残念なポイントになってしまうかもしれません。
またXperiaシリーズにはアップデートの保証期間が設定されていないことが挙げられます。
基本的には、3年以上のアップデート保証期間が設けられている場合が多いのですが、残念ながらXperiaシリーズには保証期間が設けられていないのです。
そのため、セキュリティ対策を自分で行う必要があります。
万が一、何かあった場合の保証がない、という点は非常に困りますし安心して長期間使えないという点はデメリットと言えるでしょう。
ただし、XperiaシリーズにはOSアップデート期間というものが2回行えるようになっています。
最新バージョンにすることで、より使いやすくなるので是非試してみましょう。
◾️まとめ
Xperia 5Ⅴは、6.1インチのコンパクトボディとなったハイエンドモデルです。
近年、スマホの大型化が進む中、大画面で楽しめる迫力ある映像の中も楽しめるようになりました。
ベゼルがある点やアップデートが保証されない、といったデメリットもあります。
見た目や価格だけでなく、納得の性能、使いやすさを重視して選んでみて下さいね。
Samsungの最新モデルが登場しましたね。
皆さんはもうご存知でしょうか。
『折り畳み式スマホっていうのは知ってる』
『気になっているけれど、詳しくはわからない』
という方も多いかもしれません。
そこで今回は、一体どんな機種なのか詳しくみていきたいと思います。
『普通のスマホはもう飽きてきた』
『ポケットに入る大きさのスマホを探している』
という方は是非、この機会に新しくしてみませんか。
今回は、限定カラーも用意されているということで更に期待が高まっています。
今までにない発想で造られた折りたたみ式スマホとは、一体どんな機能を備えているのでしょうか。
ハイスペックなSamsungの最新モデルについてみていきましょう。
◾️Galaxy Z flip6とは?
Galaxy Z flip6は、実は歴代5代目となるSamsungのハイエンドモデルです。
1台目として登場したのが2020年11月のGalaxy Z flip 5Gが初代です。
そこから、毎年新しいモデルが登場しており今回が5代目となる今、まさに注目を集める最新モデルの一つとなっています。
OSはAndroid14を搭載、CPUにはSnapdragon 8 Gen 3 For Galaxyを搭載したハイエンドモデルで、5000万画素のデュアルカメラを搭載している点も注目を集めるポイントといえます。
毎年、少しずつ改良を重ねユーザーを魅了している理由はその斬新なデザインと機能性にあるのではないでしょうか。
スマホをひらけば、6.7インチの大画面が広がるコンパクトなデザイン、安定した動作で様々な撮影が楽しめるそんな一台になっています。
SNS用にアップする写真や動画を撮る際、好きな角度で好きな場所でいつでもどこでも撮影を可能にしている素敵な一台です。
◾️Galaxy Z flip6のカラーバリエーション&素材
それでは、詳しいスペックについてみていきます。
まずは、カラーバリエーションについてみていきましょう。
今回は、全体的にマットな印象のブルー、ホワイト、イエロー、ミント、そして限定カラーとして注目を集めるクラフテッドブラック、ホワイトの全6色展開となっています。
全カラーオシャレで素敵なカラーとなっているので、どれを選んでも毎日楽しめそうです。
特に限定カラーのクラフテッドブラックは人気で、すぐになくなってしまうこともあるので早めの購入をおすすめします。
素材は、本体背面にgorilla glas Victus2というガラス素材を採用しています。
そのため、手触りはマットでサラサラした使いやすく指紋が目立ちにくい素材になっています。
スマホを使っているとどうしても、指紋が目立って嫌だなと思っている方にも安心して使って頂けます。
またステレオスピーカー搭載、折りたたむと胸ポケットにすっぽり入る大きさなので持ち運びにも大変便利です。
ただし、画面を開くと6.7インチあるので片手操作は少し難しいようです。
また重さも187gあるので、少し重たいなと感じる方もいらっしゃるでしょう。
ただ、ハイエンドモデルとしてはこのくらいの重さは一般的ですので、許容範囲ともいえますね。
持ち運びやすさは使いやすさは、どうしても個人差があるので気になっている方は、是非店頭で手に取って確認してくださいね。
◾️Galaxy Z flip6のスペック
Galaxy Z flip6は、2024年7月31日に発売されたSamsungの最新モデルです。
RAMは12GB、ストレージは256GBまたは512GBとなっています。
アプリをダウンロードしたり、動画編集など保存しておきたいデータがたくさんある方にも安心して使って頂けます。
また画面を閉じて折りたたんだ時のサイズは、3.4インチなので持ち運びに大変便利です。
コンパクトながら4000mAhの大容量バッテリーを搭載している点や、防水防塵機能搭載したハイスペックな一台となっています。
ただし、長時間負荷がかかるゲームをしたり、カメラをずっと使い続けてしまうと本体上部が発熱することがあります。
動画配信をしたり、長時間カメラを使う方は少し注意が必要です。
その他、動作は快適でWEBページ検索の際の操作は非常に快適でストレスなく使えそうです。
◾️ Galaxy Z flip6で使える通信キャリアとは?
Galaxy Z flip6をせっかく購入したのに、通信できないということにならないよう事前に使えるキャリアを確認しておくことも大切です。
基本的にドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのどのキャリアでも問題なく繋がるので安心してくださいね。
ただし、山間部やビルの屋内、場所によっては電波が途切れてしまうこともあるため注意してください。
購入する前にスタッフに確認したり、万が一の場合に備えて下調べをしておくことをおすすめします。
その他のカメラ機能やバッテリー持ちに関しては、問題なく使えますね。
指紋認証や顔認証機能も搭載しているので、忙しくてロックを外す手間を省きたいという方にもおすすめです。
スマホのロックを解除してから、少し時間がかかってしまうとストレスになるという方もいるでしょう。
Galaxy Z flip6なら、ロック解除からホーム画面への移動も高速でスムーズなので快適に使えそうです。
◾️まとめ
Galaxy Z flip6は、歴代5代目となる最新モデルです。
コンパクトながら、高性能な一台で様々なシーンで活躍してくれるでしょう。
折りたたみ式だからこそ、屋外でも屋内でも楽しめるデザイン、なんといっても持ち運びに便利なコンパクトサイズなので煩わしさもありません。
今回、スペックや限定カラーもご紹介しているので是非参考にしてみてはいかがでしょうか。