ドコモに比べてガラケーのラインナップが少ないauですが、それでも毎年新機種の発表をしていますので、ガラケーがなくなるということはないでしょう。一次はガラホといった機種も流行りかけましたがこれからの動向が気になるところです。長い目で見ればほとんどの人がスマホに移行するといわれながらも、世界的に見てもスマホが流行っているように見えて国内のガラケー率も高いですし、一頃のスマホ疲れというのも今でもあるようですから、一定数のガラケーユーザーはこれからも多いと予測されますから、auもガラケーをこれからも出し続けていかなくてはいけないのは必然です。実際にガラケーユーザーの多くがドコモに切り替えたという現実がありましたので、これからはガラケーにも重きを置いていかなくてはいけないでしょう。一気に携帯電話はなくなるのかと思えばそうではなく、現在でも一定数のPHSユーザーが存在するのと同じような状況が携帯にもいえるということでしょう。もっともその数はいまでも膨大ですから、ドコモをはじめauもソフトバンクもガラケーを切り離すことはできないのが現状なのです。そういうことを考えたらauのガラケーのラインナップもこれから増やしてもらいたいですね。