iPhoneに限ったことなのですが、電池をあと3時間長持ちさせる裏ワザがあるとしたら、知りたいですよね？
実は、そんな便利な裏ワザがあるんです！
それは、「低電力モード」という機能を使うことなんです！
この低電力モードに設定しておくと、あえて自分で他の設定を変えなくても、メールやバックグラウンドで動いている一部のアプリが動かなくなったり、電力を常に使っているようなアプリの機能がOFFになるというのです。
ですから、メールなどは自分でチェックしなくてはならなくなりますが、普段からそんなに利用しない人にとっては、時間を決めて確認するだけのことで、そんなに面倒なことではありませんよね？
スマホが電池切れを起こして不安になるか、重たいモバイルバッテリーを持ち歩くか、選択肢は様々ありますが、できるだけスマホひとつで1日を過ごせるなら、それに越したことはありません。
また、この低電力モードの設定画面には、「今日」と「7日以内」と2パターンで、”特にバッテリー消費が大きいアプリランキング”を見ることができるそうです。
それを確認して、電力消費の大きいアプリが本当に必要なのかを見直し、アプリの整理をしていくと、さらに電池の長持ちに繋がりますね！