スマホ撮影の弱点とデメリット

4月 28th, 2016 by admin

綺麗に撮りたければスマホカメラの苦手な部分を知っておく必要があります。撮影しにくい、描写力に劣る、光の弱い時に弱い、ズームが使えない、起動が遅い、動きものの撮影が苦手など、スマホカメラのデメリットは、センサーサイズが小さい事による画質の低さと操作性が悪いことです。動きものにも弱いので静物撮影に偏る傾向があります。スマホは撮影がしにくいカメラということを理解しましょう。やはりボタンが少ないスマホはデジカメの機能性には到底及ばないかもしれません。それを言えばどんな機種にも当てはまるのですが、撮影しやすい、操作しやすいっていうのは仕事効率にすごく関係してくるのです。スマホはズームに置いてもデジタルズーム一本のみです。(台湾にはZenFone Zoomという光学3倍ズームができるアンドロイドがあります・・)デジタルズームとは“画像を切り取って大きく見せる機能”で、ノイズや画素も拡大され、画質も粗くなります。光学ズームとはその逆でレンズの位置(長さ)を変えて物理的に物を大きく写すというものなのです。スマホは薄さとの兼ね合いもあるのでレンズ枚数をそこまで増やせないのでしょう。ズーム機能自体はあまり重要ではないにしろ、無いととても不便で画作りが単調化してしまうのです。

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