性能に妥協できる!2023年春オススメスマホ「OPPO A77」
“エントリーモデルのスマートフォン並みに安いのに、ミドルレンジモデルのスマートフォン並みのスペックがあるスマートフォンが欲しい場合は、「OPPO A77」がオススメです。
OPPO A77の特徴となりますが、OPPO A77は「デザイン性、コストパフォーマンスに優れた端末」で、今でも人気のマートフォンとして有名です。具体的には、OPPO A77には「独自の背面加工技術であるOPPO Glowが採用されている、光の当たり具合で光沢を得られるデザイン性、急速充電に対応、5分間の充電で約3時間の通話が可能になる」ので、コストパフォーマンスが高いスマートフォンでよくみられる、実はバッテリー容量が少ない・・・問題がOPPO A77では見られません。
OPPO A77の詳細スペックですが、「CPUがMediaTek Helio G35 オクタコアCPU 2.3GHz×4+1.8GHz×4、RAM/ROMは4GB/128GB、ディスプレイサイズは6.5インチ」となりますので、一般的なエントリーモデルのスマートフォンよりはすぐれています。しかも、ディスプレイサイズがワイドディスプレイタイプのものと同じなので、ハイエンドモデルのスマートフォン並みのディスプレイで動画視聴、ゲームアプリを楽しむなども可能になります。
さらにうれしいのは、OPPO A77のRAMが4GB以上となっているところでしょう。4GB以上とはなんなのか・・・と思うかもしれませんが、現代のゲームアプリ(一般のアプリもふくむ)はなにかと4GB以上を推奨しているケースが目立ちます。ちなみに、RAMが3GBの場合はまったく動作しない・・・わけではありません。
そのため、RAMが3GBのエントリーモデルのスマートフォンを選ぶ人もいるのですが、あまりにもRAMが少なすぎると「動作が止まってしまう、カクカクする」ことが多くなるので、今では、OPPO A77のようなRAMが4GB以上のスマートフォンが、コストパフォーマンスが高いスマートフォンとして評価されるようになりました。
OPPO A77のそのほかのスペックですが、「広角カメラ:5,000万画素 マクロカメラ:200万画素 フロントカメラ:800万画素、バッテリー容量は5,000mAh、おサイフケータイ機能なし、防水・防塵性能はIPX4/IP5X」となりますので、エントリーモデルのスマートフォンによく見られるおサイフケータイ機能のみなし・・・なのは、OPPO A77でも同じです。
しかしOPPO A77は、ほかのエントリーモデルのスマートフォンにはない「防水、防塵に対応している、厳しい耐久検査にも合格したモデル」となりますので、USBポート挿抜耐久テストや、電源ボタン耐久テストなどがされているスマートフォンが欲しい場合は、OPPO A77を選ばれても問題ありません。
OPPO A77の価格ですが、オンラインショップ経由ではかなり差があるので注意してください。具体的には、「OCN モバイル ONEでは販売価格17,897円、mineoでは販売価格19,800円、IIJmioでは販売価格22,400円」となりますので、どこでOPPO A77を購入しても同じ・・・というわけではありません。”