【1円スマホ】2025年はUQモバイル、ソフトバンク、どこがお得?!

6月 9th, 2025 by admin

スマホの買い替えを検討されている皆さん、最近では携帯ショップをはじめ、家電量販店では1円スマホの表示が目につくかと思います。
『たった1円で購入できるって本当?』
『いくつか1円スマホを見かけるけど、どこがお得なの?』
そんな疑問を持っている方も少なくないでしょう。
実は、同じ1円スマホでもプランや選ぶキャリアによって月額料金に大きな差があります。
同じ1円でスマホを購入するなら、少しでもお得に安く選びたいものです。
そこで今回は、よりお得に購入できる1円スマホを提供しているキャリアに限定してご紹介したいと思います。
筆者は、大手キャリアの1円スマホを購入したことがありますが、スマホ一台で月額料金は約10,000円でした。
結局、これでは端末料金を払っていることと何も変わらない、と後から後悔した経験があるので皆さんには、そうならないようにお得に購入して頂きたいです。
◾️1円スマホは消滅する?!
1円スマホキャンペーンは、2025年2月現在まだ続いています。
ただ、昨年2024年12月末の時点では、電気通信事業法の改正により、1円スマホは消滅するだろうと言われていました。
理由としては、1円スマホを利用した各種サービスの悪質な利用が多く被害も大きかったからでしょう。
総務省は、こうしたトラブルを防ぐためによりスマホの割引規制を強化しているそうです。
今後は、1円スマホは消滅する可能性が非常に高いため、気になる方は早めに購入しておくと安心ですね。
◾️UQモバイルの1円スマホとは?
UQモバイルでは、現在iPhone 105,000円が実質47円で購入できる非常にお得なキャンペーンを開催中です。
他にも、iPhone SEやGoogle pixel 8aが安く手に入ります。
ただし、他社からの乗り換えであること、2年利用した後に端末を返却することが条件となっています。
今なら、iPhone 14が実質47円で購入できます。
もし、2年後に返却するのが面倒だという方には一つ前のiPhone 13がお勧めです。
UQモバイルは、格安SIMの一つであり月額料金も非常に安くお得な点が魅力です。
ただし、UQモバイルの店舗で直接1円スマホを購入するとなると、頭金がかかる可能性があります。
またオンラインショップでは、増量オプションの加入が必要になる場合があるので、注意が必要です。
これは、機種代金ではなく販売手数料の一部を先に払うというものです。
オンラインショップでの購入であれば、1円スマホを頭金0円で購入できるのでお勧めです。
◾️ワイモバイルの1円スマホとは?
ワイモバイルでは、『新トクするサポート』を利用し2年経ったら本体を返却することで、月額1円の実質24円で利用できます。
ただし、シンプル2のMプランかLプランを選択しなければなりません。
ワイモバイルのシンプル2Mプランで、月額料金は月額4,015円の20GBプランとなっています。
またLプランは、データ容量30GBで月額5,115円となっています。
スマホの本体価格が1円だとしても、最低4,000円はかかります。
ちなみに、シンプル2のMプランとLプランには通話オプションは含まれていません。
22秒ごとにおよそ10円の利用料となります。
普段からスマホの通話サービスを利用される方は、注意が必要です。
◾️ソフトバンクの1円スマホとは?
ソフトバンクでは、1円スマホではなく12円スマホを売りに出してします。
新トクするサポートを利用して、購入した場合、2年ではなく1年後に返却することになっています。
最新スマホが1円で購入できると、喜んで契約してしまうと大変なことになります。
キャリア側としては、一年使ったスマホでも中古市場では十分価値があり売れるからです。
下取りに出す金額は決められているものの、中古市場でのスマホの販売価格はそこまで厳しく取り決めがありません。
そのため、キャリアは1年使った中古のスマホを高く売って顧客を集めているのです。
ただし、ソフトバンクの場合は月額料金が10,000円近くする場合があります。
また、短期解約をするとブラックリストに載ることがある、と言われるなどデメリットもあるので注意しましょう。
◾️まとめ
1円スマホにもいくつか種類があります。
また、実質47円で購入できても2年以内、もしくは1年以内に端末を返却しなければなりません。
毎回、スマホの契約をするのが面倒だという方にはあまりお勧めできません。
まずは気になるキャリアをいくつか比較してみることをお勧めします。

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